今までの事業では元手がかかる割には利益率も悪く、手元にお金が残らず、いわゆる自転車操業状態でした。
いや、今もそうです。
今までは何となく好きな事を職業にしながらも、やり繰りが効いていたので「これでいいか!そのうち良くなるだろう!」と日々の生活送っていました。
しかし、それでは自分だけが何となく生きていくだけで廻りの人たちを幸せに出来ないと気付きました。
それを気づかせてくれたのは他でもなく我が愛弟子でした。
愛弟子が育ってきてより良いフィールドへ送り出すにも先立つものもなくなにも用意してあげられない自分にジレンマを感じ始め、どうすればいいのか模索に入りました。
さて、パソコンに向かい探し始めたのは良いが「さてはてどうしたもんか?」となったわけです。