先日、招待を受けて「富のサミット」と言うセミナーに参加してきました。
私は今までに縁のない業界のセミナーだったので、誰が誰やら状態での参加でした。
世界的に著名な「億万長者メーカー」と言われているロバート・アレン氏の講演はとてもためになる内容でしたが、あえてここでは書きません。
情報と言うのは自分の耳で聞き、目で見て自分で判断することが大切なことが分かりました。
情報をビジネスにすると言うよりも、ビジネスに情報を組み込み、自分で組み立てていかねば、どんな情報もクソになり、情報を無駄にしている事に他ならないと感じました。
ただ、今回のセミナーで痛感したことは、富裕層は富裕層の中で、有益な情報を持っており、一般人にその情報は中々回って来ず、富裕層はドンドン高みに上り、一般人は地べたを這いずり回りド貧乏まっしぐらになっていくことでした。
格差社会の現実です。
それじゃ、どうしたら情報をいかにして取りにいく事が出来るのか?
多少無理してでも富裕層の集まるところに顔を出し、富裕層と知り合い自分をどう売り出していくことが課題になるはずである。
パソコンに張り付いてサイトを量産したところで、誰かの二番煎じであり、最先端の情報を獲得するまでには至らず、情報弱者になるのは明らかである。
インターネットビジネスだからパソコン1台で稼げると言うのは幻想でありインターネットビジネスの大御所たちは彼らのコミュニティーを持っており、常に最先端の情報を共有しているのである。
要するに皆、横で繋がっているのである。
私は今そこに入るために思案を重ねながら基本であるインターネットビジネスの仕組みを勉強中です。
仕組みさえ分かれば、そこに情報を落とし込むことで、稼げるのではないかと確信している。
そして、一日も早く彼らのコミュニティーに入り有益情報を手に入れることに精進するつもりです。
2つほど「富のサミット」で仕入れた有益情報があるので、後日ここに書きます。