覚悟2

覚悟

つづき

覚悟の無いやつは何をやっても長続きせずにすぐに諦める!

馬術家としての活動の中で15年前に会社を立ち上げ、自分の乗馬クラブを設立して今日まで何とかやってきました。

これも20年前に勤めていた乗馬クラブを独立する覚悟を決めて辞めました。
辞めてからの5年間は中々土地が見つからなかった事もありましたが、自分で経営するための勉強をする為にフリーエージェントとして色々な乗馬クラブをお手伝いしながら勉強をしました。その間にも沢山の誘惑がありましたが、独立の道を外さずやってこれたのも覚悟していたからだと思います。

経営者になってから従業員として門戸を叩いてきた奴がいます。
生徒として門戸を叩いてきた御客様もいます。
しかし、覚悟の無い人々は早々に離れていきます。
従業員に至っては面接時に夢を聞きそれに向かう覚悟を聞き、そして仕事上のリスクを・・・と言うより半ば脅しに近い状況で説明をしても「やる」と言う奴だけ採用してきましたが、辞める時に決まって「自分には無理でした」と言って去っていきます。

私は「来る者拒まず去る者追わず」の主義ですから多くの奴らが私の前を通り過ぎていきました。最後に一言「面接の時の覚悟は?」と聞くと皆沈黙です。

覚悟とは自分が持った信念を貫き通すために必要な儀式だと私は確信しております。

リアルビジネスにおいてもネットビジネスにおいても覚悟の無い奴が消えていくのは当たり前であると私思う。

投稿者:

ウォンビ―

私、茨城県内に於いて馬術家をしております。 馬術家と言っても馴染みが薄いのですが、乗馬クラブに於いて馬術の全般をしております。 馬術の指導はもちろんの事、自分でも競技会に出場したり、生徒や弟子を全国級の競技に出場させたりしています。 海外での馬の買い付けをしたり、国内で馬の販売もしたりと馬の事なら何でもしているので、自称ですが馬術家を名乗らせて頂いております。 さてさて、このブログを始めたきっかけなのですが・・・・・ 馬に乗るには多額の費用が掛かります。 この多額の費用をどう捻出して乗馬ライフを充実させるか情報の交換を実施したく始める運びとなりました。

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